2006年10月05日

月の土地

今週末は満月の大潮ですが、月の土地をインターネットで売買しているのを思い出しました。月の土地が1エーカー(約1200坪)がわずか2700円という驚くほど安い値段で買えるそうです。アメリカのルナエンバシー(月の大使館の意味)という会社が販売しています。

根拠?
1967年に発効した宇宙条約には宇宙の土地を国家が所有することを禁止していますが、会社や個人の所有については書かれていないのが根拠だそうで、既に金星と火星の土地の権利を主張して売り出しています。でも、先に宣言すれば月や惑星を丸ごと一企業が販売できるというのはどう考えてもおかな話しですし、一律2700円という価格もいい加減です。

信じる人はいませんよね?
まあ、仮に手に入れても今世紀中に利用できる一般人はまずいないでしょうから、一休さんのとんち並の気の利きいたジョークと考えるべきでしょう。まさか大枚をはたいて買い占めるおばかもいないでしょう。販売会社もそのことを心得ているのか、誕生日や父の日、母の日のプレゼントにどうぞと結構軽いノリで販売しています。購入すると格式のある英文の権利書を送ってくるそうなので意外性が受けるかもしれません。

他にもあります
インターネットを検索したら月の土地を販売しているのはこの会社だけではなく、ルナレジストリーという会社も扱っていました。その他も含めるとアメリカに似たような会社が10社ほどあるそうで、それぞれ自分たちの権利の正当性を主張しているようです。私は真偽の程より、それらの会社の泥仕合の方に興味があります(笑)。

どうせなら
もっとスケールを広げて、星の権利も主張したらどうでしょう? シリウスが自分の物になれば冬の夜空を眺めるたびに優越感に浸れるかもしれません。織姫とひこ星を買って、七夕の夜に星空を見上げて晩酌するのもおつな物でしょう。アンドロメダ大銀河や、マゼラン星雲など外宇宙を丸ごと売り出すのはどうでしょう? ダースベイダーも真っ青の宇宙の帝王になれます。

そうなると、それこそ星の数ほどの権利書が氾濫することになりますね。

posted by ふりーすとん at 22:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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