2007年01月21日

野生のシカと接近遭遇

b034.jpg
猟犬に追い詰められたオスのニホンジカ


1/20(土曜)に小柿渓谷放流釣り場のフライエリアで釣りをしていたら、
上流から川原を何か黒っぽいものがこちらに向かって走ってきました。
何だろうとよく見ると雄のニホンジカです。
「なぜこんなところに?」と考える間もなく、
ドドッと迫力のある足音で鹿は私の1メートルほど横を通り抜けて
下流に走り去って行きました。

b035.jpg
管理釣り場の川原を疾走する鹿。釣り人も驚いています。


野生の鹿をこれほど近くで見たのは初めてです。
角の立派なオス鹿が突進してくるのははっきりいって怖いです。
そしてその後を猟犬が吼えながら後を追って行きました。
ハンターが山で放った猟犬が鹿を追って里まで降りてきたようです。

逃げた鹿は疲れ果て、100mほど下流で川の中に立ち止まり
じっとして動かなくなりました。
猟犬は吼えまくって主人の到着を待ちますが誰もきません。
ハンターはまさか犬がここまで鹿を追いかけてくるとは思わないでしょう。
けもの道で待ち伏せしいつまでたって鹿が来ないのイライラしている
かもしれません。

鹿はもちろんのですが、ずっと吼えている犬も疲れているように見えます。
膠着状態を見ていてもしかたがないので上流に戻って釣りをしていたら、
1時間ほどたってから、さっきの猟犬の鳴き声が近づいてきました。
ひょっとしたら?と下流を見たらさっきの鹿が走ってきました。
今度は正面から写真を撮ろうとカメラを取り出していたら
あっという間に近づき、凄いスピードで私に向かって突進してきました。
左右に開いた大きな角をはっきり憶えています。
血の気が引きました。

鹿は私の横をかすめるように上流に去っていきました。
どうやら川原の岩を避けるため一旦こちらに向ったようです。
その後に吼えすぎて声のかすれた猟犬が続きます。

あの鹿の運命はどうなったのでしょうか?
posted by ふりーすとん at 17:46| Comment(9) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
それは、お持ちの竿が葦の茂みに見えて、逃げ込んできたのでしょう・・・(笑)
たくさん、釣れましたね。羨ましいです。
今年は調子悪いです。犬が椎間板ヘルニアの手術で、25万もぼったくられ、今年、欲しい竿は夢に終わり、魚も釣れず、介護で釣りにも行けず、部屋は臭くてさんざんです。
釣れるとこへ、連れてってくだせえぇぇぇ・・・
Posted by フリック at 2007年01月22日 22:46
こんばんは。ご無沙汰です。天竜で釣れない釣行が続くアタシには実に胸が苦しくなるような(^^;釣果ですね!!でもこんな目に有っていたなんて(驚)一つ間違えば大怪我でしたね。まぁそんなにしょっちゅう有ることじゃないと思いますので、怪我も無く済んだってことは今年の行く末を占う意外にラッキーな出来事だったんじゃないんですかね。その証拠に…アタシもそんなに釣りたいなぁ。腕が痛くなったんじゃないですか?
Posted by まちゃ at 2007年01月23日 00:11
またまたお邪魔します。鹿ですか。自分も川を渡ってコチラにやってきた鹿にビックリしたことがあります。その時は”しっしー””こっちに来るなよ!”とか言って追い払らおうとしたんですが、むこうは泳ぐので必死見たいで、最短距離だった自分の方に来てしまいました。自分が逃げました!

あと、また赤針のことなんですが、この間、千早で釣ったニジマスから卵が出てきてました。これからの時期は、ニジが産卵です。以前いろんなエッグを試したことがありました(千早ではありませんよ)その結果、繊維系のエッグは年中そこそこ釣れましたが、エポシキで作ったリアルなエッグはこの時期しか反応が良くなかったように思います。自分もこれからの時期は赤・ピンク・オレンジなどのエッグを意識的に選択することが多いのですが、魚達も卵に意識が行っているように思います。そのため時期的に特別、赤色に反応が良いのではないかという仮説を思いついたのですがいかがでしょうか?魚によって見える色は多少違うと思いますが、赤っぽい色は何かあると考えると、やはりマス類では卵色かなあと思いました。サケもイクラを餌に釣るらしいですし。遺伝的な認識の中には当然卵色も入っていると思うのです。シーズンを通じて赤針が”異常”に効くようでしたら・・他の理由も考えられますね。
Posted by どんぐり at 2007年01月23日 02:44
フリックさん
犬の手術で25万は痛いですね。昔は犬が病気になるとそのまま逝かせるしかなかったですが、いまは医学の進歩でお金をかければ治ってしまうんですよね。それもある意味辛いですね。
2月になごみかサンクチュアリにご一緒させてください。

まちゃさん
フリックさんもそうですが、皆さん釣れない難しいところに行かれるのでしょう。千早も小柿も初心者向けの目の前でどぼどぼ放流・お魚うじゃうじゃ状態ですので簡単に釣れますよ。天竜と一緒にしてはいけません。天竜は一度は挑戦してみたいですが大阪からは遠すぎますね。

どんぐりさん
私もエッグを色々試したことがありますが、イクラは水中で水を吸うと薄いピンクでほとんど白い色なのですが、ピンクだけでなく赤やオレンジのエッグも良く釣れますね。イクラを色々な色に染めて実験したら青に一番反応したという意外な結果を聞いたこともあります。フライの色とマスの反応の関係は一筋縄ではないようです。
以前夏に赤針を試して効果がなかった記憶があります。ひょっとしたら、エッグと同じで冬に効果的なフライなのかもしれません。今度は季節を変えて反応を見てみようと思います。


シカ
野生のシカが角が当たりそうな近距離を走っていくのは迫力です。というか恐ろしいです。ほんとに貴重な体験をしました。繁殖期や子育ての時期でなければ人を襲うことはないだろうと高を括ってましたが間近で見るとそんな考えはぶっとびましたね。怖かったです。一緒に釣りをしていた「だいち」さんと「ゆさく」さんはシカを目撃した瞬間に一目散に土手に退避していました。賢明です。



Posted by ふりーすとん at 2007年01月23日 21:25
びっくりしました! 鹿に? 確かに鹿にもびっくりですが、この写真に写ってる赤いセーター着た「驚いている釣り人」は私ではないですか。
私の家の近所(篠山よりもっと山の中)にも鹿はいっぱいいて、車の前を悠然と親子で散歩してたり、突然道路に飛び出して跳ねたりすることは結構あるけど、ああやって犬に追われてパニクッてるのはやっぱり怖いですよ。
Posted by ウィンドノット at 2007年02月23日 13:13
私も驚きました。あの場に居合わせた写真の人物からお便りを頂くなんて! いやあ本当に奇遇です。

でも、あの不意を突かれた驚きというか不思議な恐怖感は、出合った人間でないと解らないでしょうね。貴重な体験をしました。
Posted by ふりーすとん at 2007年02月24日 10:00
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